施設日記

2025.9.20
最近のすげの里の景色
9月14日は里山耕のメンバーの稲刈りの日です・
朝から蒸し暑さの残る曇り空の中、
家族連れの方々おおぜい参加されました。
ラジオ体操からはじまります。
鎌をもって手で刈ります。
子どもたちも、安全に手ほどきを受け、初体験です。
お米の出来は、どうかな?
たくさん、取れるかな?
新米が食べられるのが楽しみです。

最近ここすげの里の周りでは鹿、猪などが毎日のように
現れて周りを荒らしていきます。
幸い日中は姿を現しませんが困ったもんです。
この前はマムシの子どもを見ました。
利用される時は十分気をつけてね~‼
2025.8.28
夏休みの視察研修でご利用いただきました。
本日、
5名の大学生・大学院生の皆さんが「すげの里」にご宿泊くださいました。

今回の滞在は、
三河の山里コミュニティパワーさんによる地域視察研修(2泊3日)

初日である本日は、
旭地区にある「しきしまの家」へ訪問され
地域の方々との交流を楽しまれました。

明日は、大多賀にて農作業体験の予定だそうです!!

市外からお越しいただき、とても嬉しく思います♪

皆さんにとって、実り多い研修となりますように。
2025.7.22
流しそうめん体験
 7月19日 天気は晴れ
今日は「Buruponさん」のグループが流しそうめんをされました。
大きな竹を山から切リ出し、半分に割ってふしを取り、冷たい水を流し、おいしそうなそうめんを流し込む。
 早くすくわないと流れてしまうそうめん。
 大人もこどもも声をかけあい楽しそうでした。

 
 「Buruponさん」とはもりの里、市民農園の入園者で、里山とまちの人が助け合い豊に暮らせる世界を目指し、まち側住民が主体となり、里山とまちを繋ぎ、活性化に挑戦するグループです。
2025.7.14
障子の張り替え講習を行いました。
最近では見かけることが少なくなってきた「障子」。

けれど、
ここ すげの里 では、昔ながらの里山のぬくもりを大切にしながら、
障子戸も日々の暮らしの風景のひとつとして残しています。

今回、スタッフで「障子紙の張り替え講習」を行いました。

破れた部分をそっとはがし、新しい障子紙をピンと張る…。
一つひとつの作業に手をかけることで、
空間の空気までもがふわっとやわらかくなったような気がします。

便利な暮らしの中で、少しずつ姿を消しつつある障子。
でも、だからこそ大切にしていきたい、里山文化の一つです。
2025.7.8
すげの里の「立看板」
「すげの里」は2011年5月に供用開始されてから今年で15年目となります。
入口にある「看立看板」は、木造のため腐朽が進み、転倒の恐れもあることから、土台を作り、設置し直しをしました。
 この「立看板」は、入口の顔としての役割もあり、利用者の方々にも印象深い物となっています。今後も、注意をしながら管理をしていきます。
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