施設日記

2025.7.22
流しそうめん体験
 7月19日 天気は晴れ
今日はBuruponさんのグループが流しそうめんをされました。
大きな竹を山から切リ出し、半分に割ってふしを取り、冷たい水を流し、おいしそうなそうめんを流し込む。
 早くすくわないと流れてしまうそうめん。
 大人もこどもも声をかけあい楽しそうでした。

 
 Buruponさんとはもりの里、市民農園の入園者で、里山とまちの人が助け合い豊に暮らせる世界を目指し、まち側住民が主体となり、里山とまちを繋ぎ、活性化に挑戦するグループです。
2025.7.14
障子の張り替え講習を行いました。
最近では見かけることが少なくなってきた「障子」。

けれど、
ここ すげの里 では、昔ながらの里山のぬくもりを大切にしながら、
障子戸も日々の暮らしの風景のひとつとして残しています。

今回、スタッフで「障子紙の張り替え講習」を行いました。

破れた部分をそっとはがし、新しい障子紙をピンと張る…。
一つひとつの作業に手をかけることで、
空間の空気までもがふわっとやわらかくなったような気がします。

便利な暮らしの中で、少しずつ姿を消しつつある障子。
でも、だからこそ大切にしていきたい、里山文化の一つです。
2025.7.8
すげの里の「立看板」
「すげの里」は2011年5月に供用開始されてから今年で15年目となります。
入口にある「看立看板」は、木造のため腐朽が進み、転倒の恐れもあることから、土台を作り、設置し直しをしました。
 この「立看板」は、入口の顔としての役割もあり、利用者の方々にも印象深い物となっています。今後も、注意をしながら管理をしていきます。
2025.6.22
「令和7年度 ホタル観賞会inすげの里」
今年も新盛里山耕実行委員会による、「令和7年度 ホタル観賞会inすげの里」が、6月21日(土)に開催されました。18組90名の方の参加を頂き、スタッフ共々、大変、楽しい時間を過ごすことができました。
 まず、最初に「五平餅づくり」です。初めての方も多い中、親子協力し合いながら、楽しそうに作ってみえました。
 串に形を整えながら付け、素焼きをし、味噌だれを付けて焼いて完成です。
やっぱり、自分で作った五平餅は、いつもの五平餅とは違い、より美味しかったのか、満足そうに、完食です。子供たちも良い思い出づくりが出来たのでしょう。
次に、「ミニコンサート」の開演です。
今日の出演は、ピアノ:奥村俊彦さん、ジャズフルーティスト&ネイティブアメリカンフルート演者:嬉与美さんです。
静かな里山に素敵な音楽が流れ、参加者全員が、とても楽しそうに聞き入っておられました。
そして、いよいよ、「ホタル観賞」に出発です。豊田市道(足助菅田和切山西樫尾線)の県道19号線方面と上切山方面に自分たちの好きな方面を選択し、観賞に行きました。「初めて見たけど感動したよ」「とても綺麗だったわ」「また来たいな」など嬉しいお声を頂きました。
また、来年もご参加をお待ちしています。
2025.5.31
EV充電機 稼働終了のお知らせ
令和7年5月31日をもちまして、すげの里に設置されていたEV充電機の稼働が終了いたします。
なお、この充電機は令和7年度に撤去します。
今までご利用いただきました電気自動車ユーザーの皆様、ありがとうございました。

なにかございましたら下記までご連絡ください。
豊田市 未来都市推進課
0565-34-6982
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