施設日記

2014.5.20
桜を観る会
4月26日に里山くらし体験館「すげの里」にて桜を観る会が催され、地元住民60名以上が参加しました。

絶好の花見日和の中、参加者は紅華桜(こうかざくら)で満開となった桜並木を散策し、桜のスケッチや山菜取りなどを楽しみました。

昼食には、山菜ごはん・山菜の天ぷら・花見団子(桜・よもぎ)などが振る舞われ、みんなで楽しいひと時を過ごしました。

桜は8年前からすげの里周辺に地元住民が植樹してきたもので、これまで450本が植えられてきました。
そのうち何本かは枯れてしまいましたが、現在でも300本の桜が残っています。
今年も100本の桜を植栽をする予定で、足助地区の桜の名所を目指しています。

この時期に足助に来られた際は、すげの里周辺の桜を見物してはいかがでしょうか。