施設日記

2025.12.21
「Burupon」さんの門松づくり
 今年も「Burupon」さんが門松づくりをされました。3年の経験を活かし、手際よく作られました。
 子供たちも見様見真似でお手伝い。楽しそうに作っていました。
 早く来い来いお正月(笑)
※「Burupon」さん:里山だより2025.10.25で紹介しています。
 門松は、お正月に年神様を家に迎え入れるための「案内役(目印)」として玄関に飾られる縁起物です。
門松の構成要素と意味
・松:常緑樹で生命力が強く。「神様が宿る木」とされています。
・竹:成長が早く、生命力の象徴や繁栄の願いが込められています。
・梅:厳しい寒さの中で花を咲かせるため、気品や縁起の良さを表します。
・南天:「難を転じて福となす。」の意味が込められています。
・稲穂:五穀豊穣や実りの象徴です。新しい年も実りの多い年になりますようにという、願いが込められています。