施設日記

2020.11.10
「すげの里」の秋
 「すげの里」の木々が紅葉の時期を迎え、色づいてきました。
 こちらへお越しの際は、是非お立ち寄り頂き、里山の秋を楽しんでください。
 また、皆様のご利用についてもお待ちしております。
2020.11.2
秋の味覚《栗きんとん》作り
 今日は、日頃より活動をされている『すげか』さんというグループの活動を紹介します。ちなみに『すげか』さんの命名の由来は、「すげの里」で、毎月第一火曜日に例会として活動をされていることからです。
 仲間が持寄った大粒な栗で《栗きんとん作り》です。
 まず栗を柔らかく茹で、包丁で半分に切って、スプーンで栗の実を出します。少し粒々が残るくらいに潰して、砂糖を入れてよく混ぜ適当な大きさをラップに包んで、型を整えて出来上がり。
 「ラップを使うと衛生的で手も汚れないし、簡単に出来ていいね」と一同にっこり。
 昼食はキノコ入り味ご飯と野菜たっぷりの豚汁で、秋の味覚を堪能しました。
2020.11.1
とよた労働組合農業体験「収穫祭」
11月1日(日)に、とよた労働組合農業体験「収穫祭」が行われました。
市民農園で育てた米をおにぎりにして、また、6月中旬に植えた「さつまいも」が収穫され、焼き芋にして、とても美味しく頂きました。
他にも「猪汁」、「フランクフルト」も振る舞われ、とても楽しい秋の一日となりました。
2020.10.29
[お父さんと作ろう!五平餅と肉団子汁」
 10月25日(日)にキラッ☆とよた(とよた男女共同参画センター)による男性応援講座として行われました。
 お父さんと子供たち、6家族の合計15名の方が参加されました。
 五平餅用のご飯が炊ける間に肉団子作りを親子で行い、釜で煮ている野菜汁の中にドボン。
 次は、この地区で昔から家庭で飲まれ、本日用意された「寒茶」の話を聞き、いよいよ五平餅作り。「話をしっかり聞いて」「よく見て」と促したり、小さな手で一生懸命取り組む子供らに「上手~」と褒めながら見守るお父さん。
 素焼き、味噌付け、本焼きも体験。自分で作った五平餅と肉団子汁をほおばり、皆さんの満足気な笑顔が見られました。
 
2020.10.16
応急手当講習と自主防災訓練
先日、職員一同で応急手当講習(救命入門コース)と自主防災訓練を行いました。
すげの里も公的な施設なので、AEDが設置されていますが、日常点検はしていても使用した事はありません。
消防署の方に指導をして頂き、AEDの音声案内に従い、処置すれば良い事が良くわかりました。
実際に、救命や社会復帰に導くためには、AEDよりも一次救命処置(胸骨圧迫)が重要な事も認識しました。
過去に心肺蘇生法の講習を受講した職員もいましたが、落ち着いて確実に処置するには、繰り返しの訓練が重要ですね。
後半は、非常避難ハシゴの使い方の訓練をしました。
万が一の場合に備えての非常避難ハシゴですが、より安全に避難するにはどうすれば良いか?との意見も出ました。
最も良いのは、火災を出さずに避難ハシゴを使用する必要がない事が一番!である事は言うまでもありません。
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